不妊という悩みを抱えている夫婦にとって、元気な子供を授かりたいと願うという事は当たり前の事かも知れません。
しかしながら晩婚化によって夫側に問題が無く、そして奥さん側の子宮にも問題が無いという場合にあっても、精神的な問題等の原因により卵子が上手く作れない事があります。
これまではこの様なケースでの対応が困難でしたが、第三者である女性の卵子を利用して男性側の精子を着床させてから受精卵を作り出します。
そして、奥さんの子宮へと移植する事で妊娠へと導く方法が、当該の卵子提供ソリューションです。
出産する事が出来た時に自分の子供として、日本において戸籍を持てるのかと心配になる人もいるかも知れませんが、実子として登録されるので安心出来るでしょう。
さて、最初に夫婦揃って行う必要があるのがカウンセリングです。
このカウンセリングでは、前提として正式に結婚している事が前提条件になるので、その証となる書類の提出が必要になるので用意しておきます。
そして既往歴や過去に妊娠した経験があるのか等のインタビューを、2時間という時間をかけてじっくりと行います。
その中には現在就いている職業や、不妊症や遺伝子疾患についての質問もあるでしょう。
そして標準的な健康診断等行われ、夫側は精液を採取され凍結状態で保存されます。
全ての問題がクリアーされれば、ドナーが決定されて受精卵の移植が行なわれますので、凍結された精子を解凍して卵子に着床させれば不妊治療は完了し、後は元気な子供が生まれてくるのを待つばかりとなるでしょう。